小型 旋盤 フライス盤 NC旋盤 NCフライス盤 の実用オンラインショップ 旋盤市場
旋盤市場タイトル
[ ご利用ガイド ] カートの中を見る メイン >  Q & A  > CNC 全般


Q&Aコーナー
全文検索

  製品やサービスについてわからないことがある場合は←左の項目をクリックしてお調べください。

  右上の検索窓でもキーワード検索が可能です。

CNC 全般 の Q & A

Q 1

御社CNCフライス盤 CNC旋盤について質問なのですが
X.Y.Zは手動では動かせないのでしょうか?

A 1

物理的なハンドルで直接動かす仕様にはしておりません。
以下に理由を示させていただきます。

理由1 高速で回転するハンドルがついていると運転中に大変危険
理由2 プロのNC旋盤、NCフライス盤には基本的についてない(安全性や必要性の結果)
理由3 物理ハンドルで動かす必要がない(オプションの手動パルスゼネレータ[テパ]により安全で邪魔にならずに同様の操作が可能です。プロ機にはたいていこれがついています)

実際に弊社で毎日CNCフライス盤を使用しておりまして機械式ハンドルを必要だと感じたことはありません。どちらかというと、もし付いていたら危ないですし作業の邪魔になるのではずしたくなるかもしれません。実際にNC工作機械を使ったことがある方であれば機械式ハンドル付の製品は購入しないのではないかと思います。


Q 2

角度割り出し作業に用いる回転テーブル(ロータリーテーブル)は、必要でしょうか。

A 2

NCの命令で円弧切削が可能なので不要になります。


Q 3

加工精度や原点復帰精度はどれ位でしょうか?

A 3

加工精度につきましては、
CNC部のスッテップモーター回転分解能とタイミングベルトによる減速比、リードスクリューのピッチから考えると理論上は0.003(3ミクロン)単位の分解能があります。
実際に調整直後であれば0.01mmごとの送りをかけて、ダイヤルゲージを0.01mmごとに動かす事も出来ます。
ただ、これは加工精度では無くて短期間の総合分解能です。
このように制御系自体は高い制御能力がありますが、実際の加工精度は?というと機械の各部クリアランス等の調整具合や加工条件等により異なってきます。細かいところまで考えると作業範囲(距離)が長くなると、その分だけ理論的にねじのリード誤差変動分も影響してくると思います。
したがいまして加工精度はというと上記と重複しますが作業の条件等により異なりますので、数値的に示すことは難しいですが、強いて言うときちんと調整してあれば、精度は短期間の短距離であれば0.05mmは得られます。これ以上を追及する場合は、ソフトウェア上でバックラッシュ補正も設定可能ですが、0.05mmと言いますのは一般的にノギス等での測定が曖昧になる領域ですので、実用上はこの価格帯の機械としては十分ではないでしょうか?


Q 4

他社製品に見られるような原点スイッチなどは、オプション販売していないのでしょうか?勿論、貴社製品の原点復帰精度が十分であれば、センサースイッチ自体、不要かも知れませんが…。宜しくご高配下さい。

A 4

原点スイッチによる原点復帰は一般的にはあくまでも機械原点にイニシャライズするためのものであって、それ以上のものではないといえます。大手NC機械メーカーに聞いてもウォームアップ時の基準点に使いますと言っておりました。
つまり機械電源オン時に原点復帰ボタンを押すと機械標準位置にテーブル等が移動するだけの仕組みと言えます。
弊社フライス盤では、その意味での原点位置だしは実作業上必要と感じたことがないためコスト的にもメリットが見当たらないため採用しておりません。
おそらくご質問の意味は「作業原点からインクリメンタル→インクリメンタルで座標(作業)を進めていっていろいろ動いた後、最終的にゼロ位置 (作業原点)に帰ってきたときに、計算上のゼロ位置と実機のゼロ位置は一致する精度はあるか」というものだろうと思います。
その意味では何時間動かしていてもステップモーターの脱調トルクを上回る条件等がなければ上述の精度範囲以内で一致いたします。
余談ですが弊社ステッピングモーターはタイミングベルトにより減速させていますので、余程のことがなければ脱調は起こさない設計をしていま す。テーブルを手で抑えておきテーブルをNCで送ると機械の本体の方が移動するほどの余裕があります。そのため機械ジブクリアランス調整の際でもプレ(プリ)ロードを強めに調整して送り軸精度を向上しても脱調マージンへの影響をほとんどなく、結果的に実用的な運用安定性を得ております。

原点復帰に関しての補足ですが、このマシンのターゲットと考える用途であれば、毎回異なった被切削物をテーブルにセットして加工する事が多いのでは無いかと考えています。単品物を加工する町工場のフライスもこれに近いです。
このような使い方の場合、マシンの原点(テーブル)と被切削物の位置関係は毎回異なっており、加工に際して必要と成るのは被切削物の基準面と刃物 の位置関係です。
実際の操作としては、被切削物の端面にエンドミルの中心を合わせ、その位置をX=0.00mmと入力する・・・等です。

その意味でも今回のマシンには機械原点という考え方や原点復帰スイッチなどは用意しておりません。
 
原点復帰自体はCNCソフト的には対応しておりますので、ご希望の加工方法を教えていただければスイッチの追加で対応出来る可能性はあります。
しかし停電等での作業復帰を目的とした場合のような正確な絶対位置決めでの原点復帰を希望される場合は、ご紹介していただいたような繰り返し精度 がマシン精度よりも高くない様なスイッチを使ってはいけませんので、3軸のスイッチセットはかなりの金額に成りそうです。
スイッチとしてはメトロール
http://www.metrol.co.jp/
の製品が比較的安価に入手できるのですが、これを3軸分とI/Fユニットを用意したら、原価でも3万から5万円くらいはかかる気がします。


Q 5

ただ今、他社にも機械お聞いていまして、値引きはなどは可能でしょうか?

A 5

弊社CNC工作機械は実用安定性重視で開発しておりまして、CNC関係の採用部品は可能な限り日本メーカー製の業務用FA用部品を使って製作しておりますため、コストはしっかりかけさせていただいております。
その上で、当社表示価格は単純に原価+製作費用を適用した価格で提示させていただいておりますため、値引きを前提とした定価設定をしておらず、お客様にとりましては大変有利な価格設定となっております。逆に言いますと初めから最大割引になっている状態とお考えください。
よろしくご検討の程お願いいたします。


Q 6

CNCフライス盤の購入を考えています。フライス盤も使ったことがないです。PCも得意ではないです。

A 6

もともとNC工作機械の始まりも熟練工でなくても高度な部品を作れるように開発されたと聞いております。(戦時中米国で女性でも部品が作れるようにとの説もあります)
ですのでフライス盤を触ったことがない方でも、NC制御であればフライス作業が容易かつ正確に行なえます。
具体的に言いますと、難しい職人の領域をコンピュータによるNC制御でもって代わりにやってくれますので、NC作業者は、どこからどこまで切削するといった寸法の数字を機械に指示するだけでよいです。

寸法データは普通のミリ指定ですので5.25mm加工したい場合は5.25という数字を機械に渡すだけです。それにどの軸を動かすかの情報を一緒に渡すので、左右の動きであればX軸になるので、X5.25でOKです。
前後の場合はY軸ですのでY5.25になります。
-符号をつけると反対方向に動きます。
後はこの繰り返しで移動を繰り返して材料を削っていきます。

作業の流れとしては、

工作内容を考える→切削工具の動きを座標化する→NC機にその座標情報を読み込ませて加工する

という流れです。つまり本来作業者が行なうフライス盤のハンドル操作をそのまま数値化しているだけです。

NCで使うGコードは、一見難しそうに見えますが、これはプログラムではなく、単に切削のための座標情報の連続データですので、四則計算レベルの難易度ですので難しくありません。


Q 7

お尋ねします。御社CNC旋盤、CNCフライス盤をWindowsPC環境でで使おうと検討してますが、対応OS Windows 7 64bitでも動作しますでしょうか?

A 7

ご検討ありがとうございます。
Windows環境ではMach3というソフトが選択肢になりますが、このソフトは64BitのWindowsには対応していないため動作致しません。
32BitのWindowsでお使い下さい。

現在弊社CNCでは、LinuxOS上で動作するCNCソフト、LinuxCNCを推奨しております。こちらは弊社で「専用PCオプション Linux CNC 組込済み」として用意させていただいており、PC本体とCNCソフトのセットの構成で、価格的にも大変お得になっております。(機械ご購入の方の特典としましてこの分はほぼ原価で提供させていただいております)

当社専用PCにインストールされているCNCソフトは弊社にて日本語化や弊社にてあらかじめ設定を済ませたものインストールしております。当社製CNC用の補機類である手動パルスゼネレータ等のドライバもLinux上で開発しているため、お届け後はGコードをすぐに走らせることが出来ます。
LinuxCNCはGコードの命令も多機能で、運用上もLinuxベースのため安定性も高くお勧めいたします。
「Linuxなので難しいのではないか?」と思われるかもしれませんが、Windowsで作ったファイルもUSBメモリを挿せば自動的にドライブのフォルダが開き簡単に読めますし、LANでWINDOWSと繋げばWINDOWS上の共有フォルダと共有でのやり取りも出来ます。デスクトップ画面も特殊なところがなくWindowsやマックOSXなどと同様にご使用いただけます。
Mach3で必要なライセンスも不要で、Gコードの行数制限等もございません。


Q 8

図面データ(鍋CADのDXFファィル)からGコードに変換するとの事ですが、やり方が、分からないのですが、説明書とか、付属しているのですか。

A 8

はい。付属しております。
変換作業自体は基本的に、「CAD図面をGコードに変換するソフト(CAMソフト)」を使い、変換ボタンを押すだけの作業になります。
説明書では無償変換ソフトのNCVCを例に説明しております。


Q 9

Gコードを「専用PCオプションLinuxCNC」に、読み込ませるにも、説明書とか、付属していますか。

A 9

お使いのノートPCからNC用の専用PCへGコードを読み込ませるには、基本的にはUSBメモリで移動可能です。
その他の方法では、説明書にはLAN経由で読み込ませる方法も記載しておりますし、ウェブメール添付等でも移動可能です。
つまり通常のPC間でのファイルのやり取りの方法で良いと言うことになりますので特殊な方法は必要ございません。


Q 10

使用できるCADソフトは、無償のJWCAD・鍋CADのほかも、使えるソフトは、ありますか。

A 10

基本的にCADソフトは問いませんが、CAMソフト(CAD図面をGコードに変換するソフト)で受け入れ可能な形式で図面を保存できるCADソフトにすべきです。
お持ちであれば業界標準のAutoCAD(LT)がベストですがこれは有償になります。

無償のCAMのNCVCを使う場合は、基本的にDXF形式で保存できるCADソフトであれば使用可能です。DXFファイルの形式は最も基本的な(R12)形式になります。

3D系も同じで基本的にどれでも使えますが、例えばオートデスク社のFusion 360は無償体験版があり、CADとCAMが一体になっているので便利に使えます。個人ユーザーであれば無償ライセンスを延長することで長期的に使用できるようです。

ただCNC加工での運用上は、ごく基本的なソフトを使い、ごく基本的な使い方を組み合わせて使うことで高度なこともできますので、あまり難しく考える必要はございません。



TOP  |  特定商取引に関する法律に基づく表示  |  プライバシーポリシー  |   カートを見る  |  レジに進む

小型旋盤 フライス盤の実用オンラインショップ 旋盤市場  Copyright(c) 2007 Prospec Industry Inc. All Right Reserved.