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[ 旋盤各部名称 ]

旋盤各部名称

1.ギヤカバー ねじ切り用のギヤセット部のカバー
2.正転逆転切替スイッチ 主軸の回転方向を正逆に切り替える
3.主軸速度調節つまみ 主軸回転数を変更するための操作部
4.緊急停止ボタン 加工中に主軸を緊急停止するときに使用
5.電源ランプ 通電確認用ランプ
6.チャック断続クラッチスイッチ 外部機器の電源制御を当機でしたいときに使用
7.主軸 被削材を回転させるための基準軸
8.チャック 被削材をつかむ(主軸に固定する)ためのジグ
9.往復台送りハンドル 往復台を移動させるためのハンドル
10.横送り台送りハンドル 横送り台を移動させるためのハンドル
11.自動送りレバー 自働送り切削の有効・無効を切り替える
12.横送り台 刃物台を作業者に向かって前後方向に移動させる台
13.刃物台 刃物(切削工具)を取り付ける台
14.刃物台固定ノブ 刃物台水平方向の回転を抑制/解除する
15.複式刃物台送りハンドル 複式刃物台(トップスライド)を移動させるためのハンドル
16.心押し台固定センター 心押し軸に取り付けて被削材の心振れを抑制する
17.心押し台固定ナット 心押し台をベッドに固定するためのナット
18.心押し台 被削材端面に対し、振れ抑制や切削工具の装着が可能
19.心押し軸送りハンドル 心押し台のテーパー軸の送りをするためのハンドル
20.心押し軸固定ノブ 任意の位置で心押し台に対し心押し軸の固定をする


旋盤は、被削材(ワーク)を回転させ、切削刃物を移動させることで被削材を任意の形に削り出す切削加工機です。

切削刃物は、「被削材よりも硬度が高い材料」を用いており、被削材と切削刃物の材料硬度差を利用して切削します。樹脂のナイフでもリンゴが切れるのと同じ理屈です。ワークが固い場合は切削刃物はそれ以上に十分硬い材質を選択すればいいわけです。

ワークは、主に旋盤主軸回転軸上のチャック(8)に取り付けて回転運動をさせます。

刃物は各移動台の上に載っている刃物台(13)に取り付けて固定します。

心押し台(18)は、切削時の精度を保つため、チャックと反対側のワーク端面の振れを抑制するために使用します。
それ以外にも心押し台に各種切削工具(ドリルチャックなど)を取り付けてワークの右端面のドリル加工などを行なう場合にも使用します。

旋盤作業でよい仕事をするためにはよく切れる刃物を使うことが重要です。
これは旋削時の切削反力を緩和することにつながりますので、結果的に機械剛性を高めることと同様の効果があります。機械剛性を高めることは被削材の加工精度を保つ上で大変重要ですから、ワークの仕上がりに直結します。
特に小型旋盤で不足しがちな機械剛性が補完するためにもなるべく切れ味の良い刃物を使いましょう。
小型旋盤であっても機械の特性を理解して上手に使うことで大型機にも引けを取らない仕上がりが期待できます。

よく砥いだ切れる刃物を使うことは初心者の方にも有用です。切れる刃物を使うことは切削を容易にするだけでなく、加工の失敗も少なくします。

旋盤作業とは「材料の不要な部分を削り取って目的の形状にする作業」です。
プロの方のように効率よく大量に同じ部品を作るのは大変高度な技術が必要ですが、個人の方や試作や研究用途では、時間をかけて少しずつワークの不要な部分を切削すれば目的の形状になるわけですから、あまり難しく考える必要はありません。



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